どくぜんてきな、ほんだな

 読んだ本に値段をつけるブログ。
 評価が1万円なら、1万円出しても読みたいということ。
 ほとんどの本に定価以上の価値があると考えているので、基本的には定価を最低ラインとして主観で値付けします。
 逆に言えば、ほとんどの本には定価に見合う面白さを期待しているともいえます。定価以上の値段をつけている時は、期待以上の本だったということです。
 本の内容にはあまり触れません。メモ的な意味合いが強いブログです。
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憑神
浅田 次郎
新潮社
¥ 540
(2007-04)
 評価は1000円。

 これは良いですね。単純かつ爽快。江戸っ子の気質をそのまま小説に落とし込んだらこうなるのでしょう。『喧嘩は勝ち負けじゃねぇ。勝ちっぷりと負けっぷりだ!』という台詞にあらわれています。
 
 全編を通じて、主人公がひとかどの人物と評され持ち上げられていましたが、ただのお人好しとしか思えなかったという点を除けば、かなり完成度は高い小説ではないかと思います。勿論小説の面白さは必ずしも完成度ではないですが。

 あと、映画のポスターから受けたイメージとは全然違いました。
 
| きのこ | 小説 | 23:42 | comments(0) | - |
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